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2019年7月3日

ゲームレビュー/クリーピング・テラー

評価:★★★★☆

NIKKATSU CORPORATION/mebius.
横スクロール型のホラーアドベンチャーゲーム。
追いかけ要素はあるが、初心者でも遊びやすいのは好感触。
プレイ時間は2~4時間くらいで、サクッと遊ぶならオートセーブ機能があるので手動セーブなしでもクリアできる。

【良かった点】

美麗な奥行きのあるグラフィックはもちろん、システム面では進行ガイドが表示される、地図で鍵が必要な場所がわかる、敵が同マップにいる時に紫色のモヤがかかってわかりやすい、随所自動セーブありなど親切設計

【悪かった点】

敵の犬さえ隠れてしのげるのはどうかと思った。犬だから嗅覚で発見する、骨をぶつけないとまけない…といった要素があればもう少し逃げるバリエーションが増えて面白かったのでは。追いかけてくる敵のパターンがさほど違わないので飽きてしまう。
ライフと充電が全回復するポイントがあるため、バッテリーを拾ってもほぼ使う場面がないのに大量に落ちているのが気になる(無人なのにこんなところにまで落ちてる?と思うような場所にまで)
…と言っても遊びやすさには繋がっているし、気にするほどでもない。
ただし無駄にバッテリーを拾いすぎていると、石やら骨やら投げつけてひるませるアイテムを拾えなくなるのでプレイヤーはそこらへん考えておくべし。

【総評】

グラフィックや展開の雰囲気が良く、自動セーブ機能があるのでホラゲ初心者でも安心というのが大きい。
ストーリーはややありがちで、もっとシビアな難易度がいいというプレイヤーには物足りなさを残す全体の長さと追いかけ要素ではと思う。
このゲームは行動によって4つのエンディングに分岐するのだが、個人的に良かったと思えるのはAの結末。
てか、Aの後がハッピーエンドであると思いたいし、それが真実で、屋敷にあったなんやかんやは誰かとは無関係であってほしいと願うw
バッドエンド好きならD、ハッピーエンド好きならAてな感じ。
どのエンド見ても何も解決してねーなーってとこが寂しいところ。


以下、ちとネタバレ気味に考察とかまじえたり攻略っぽいの書くんで注意。最近こんなんばっかやなw



屋敷と宗教とクスリと怪物の存在が強くて、実は肝試しにおとずれたアリサ達4人組の中に関係している人物がいる……
のだが、一人はもうバレバレのアイツなんだが
実は他の3人も関係してるんじゃね?っていうニオイがする。
最初から最後まで繰り返して遊ぶと怪しさ倍増だからプレイしてみて。

というのも

・アリサは冒頭、どうしてあんな高い場所から落ちて無事で済んだのか?
相当高所じゃない?あれ。

・エミリーが時々アヤシイ
アリサに対して大袈裟に振る舞ったり、坑道で合流する際にどうして鍵のかかった小屋がエミリーが「もう一度見てきて」と言った後に開いていたのか?という謎と、エンディングBのアイツと対峙する時に何度か「…………」と無言だったことについて。
実はアリサに対して深い嫉妬や殺意を抱いてる可能性も?

以上のふたつから、エミリーがアリサをハメようとした可能性が考えられる。
礼拝堂の隠し扉を偶然見つけたというが、それもアヤシい。
アリサにクスリを投与していたからアリサは高所から落ちても平気だった…なんて見方もできるわけで。
じゃあボブは?っていうとあまり悪いヤツじゃない気もするんだが、エミリーの手先的な位置だったらと思うと…
エンディングBでアイツ逃れてエレベーターで~ってのもなんか違和感あるし。
続編あったりすんのかな?って思ったけど、そう考えるとこれで完結してる話なんだよな。
謎の部分は実は4人の中にありましたって。
まー、これは1プレイヤーの妄想なざれごとですわw


んで、攻略なんだけど。
マルチエンディングはあるものの収集率が満たされているかどうかと、あのシーンでさっさと戻るか戻らないかという簡単なもの。
手動でセーブするとしたらその地点とラストのアレを入手するかしないかの前。
しかし、その「アレ」は時期を逃すと何者かに取られた後になっていて、しかもアレを入手するためのカギを手に入れる期間も短い上にわかりにくい。
よっぽど心配性で上り下り行ったり来たりを3回以上繰り返すような人じゃない限り、作中でヒントらしいものがないっぽいからなかなか気付かなさそうである。

2019年5月1日

ゲームレビュー/真・女神転生

評価:★★★★☆

開発メーカー:アトラス
磔にされる少年、虐げられる少年、生け贄にされる少女の不思議な夢を見る主人公。
悪魔が出現しはじめ、夢で会った二人の少年と出会い、世界の命運を握る壮大な物語がはじまる……
といったところだろうか。
主人公は世界の天秤の重りのひとつとなって命運を分ける重要な位置にいながら、無力さが所々で思い知らされる。
普通のRPGとは一味も二味も違うため、過去のゲームとはいえ現代でも新鮮に感じるのではないだろうか。
LAWとCHAOS、そしてNEUTRALという三属性に物語は分かれるマルチエンディングという点もじっくりと遊びたい人にはとてもオイシイ。

【良かった点】

LAW、CHAOSの極端な思想が紡ぐ話と世界観、ロックなBGM
選ばれた者が恩恵を受けられる千年王国と自由と力が全ての共存世界。
ゴトウの言い分は頷けたし、どちらかというとCHAOSを支持したい気分でした。

【悪かった点】

敵がやたらと強く、レベルアップしにくい。
後半はエンカウントが多すぎる
。
普通に戦っていても、レベル差で経験値の入りが違うようなので、オニが棲むという強敵の出るあの場所でレベルアップを試みればいい話だが、わからずに進もうとすると、やたらと敵悪魔が強く感じる。
主人公の運やらステータス上昇は多いほうが進みやすいので、やっぱりレベルは上げたい。
エンカウント多いのは、オリジナルモードなら顕著に表れている点。
一歩進んだらすぐエンカウント、くらいの頻度でエンカウントするマップもある。
逃げたら一歩下がるため、エストマや封魔の鈴がないと心が折れそうになる。

【総評】

良作。
エンカウントと仲魔の合成でダレなければ最高評価で良かった。
最初わからんかったが、
悪魔はレベルアップしない(固定)
だということ。
プレイしたのがペルソナが先だったんで、レベルアップすんのかな?と思ったけど固定。
自分のプレイだと
中盤までは運と防御上げて悪魔に戦闘任せて主人公のレベルアップに専念、レベルアップしたら強い悪魔を仲魔にして~の繰り返しだったが、終盤は主人公のほうが銃やら剣やら、ステータスも強くなってるので補助できるタイプの悪魔を仲魔に……って感じでした。
ゲームとはなんたるかを語るなら、一回は遊んでおいたほうが良さそうなゲーム。
なんでこんな伝説的なゲームを今まで触らなかったのか自分でも謎です。
結末はNEUTRALが良い。修羅の道だけどな。

2019年2月8日

ゲームレビュー/インフィニットループ~古城が見せた夢~

評価:★★★★☆

開発メーカー:日本一ソフトウェア
結婚式の前日に死神を見てしまい、死んでしまう王子(主人公)。
その後、婚約者が自殺を図るなどの不幸が待っているが、幽体になった主人公は死んでしまった直後に何度も戻り、人物に憑依して夢の中でキーワードを与える事で不幸を回避していく…というアドベンチャー。
各キャラクターごとの行動を憑依して垣間見れ、どこで何があったか、どんな考えで行動しているかが進める度に明らかになってくるミステリ。

【良かった点】

周回で憑依人物を変えてプレイする楽しさがあった
キーワードを与えるとその人物が見る過去の回想で、そいつがどんな人物なのかがよくわかる描写もなかなか乙。

【悪かった点】

タイムラインを繋がっているシーンまで進められはするが、戻ることができないのは難点だった。
戻れたらやり直して違う人物に憑依~などできたかと思うが、それができないので計画的に進めなければ死んだ直後に戻らなければならない面倒さがあった。
特にキャンドルのコンプが。
あとは、タイムラインが見辛かったのもイマイチ。

【総評】

どんなキーワードをどこで与えればいいのかなど、難しい部分はあったが全体を見ればあっさりめ。
まあこいつが悪だろうと冒頭からちょっと進めばわかるし、意外性はそれほどない。
最終的には真実の愛は運命を覆す、的な西洋のおとぎ話チックで遊びやすい内容っちゃ内容。
ただ、スチルにお風呂シーンとかサービスしてるなぁと思われる部分もあったから、おとぎ話が好きなちょい大人なプレイヤーは好きになれるゲームじゃない?
見た目もまあ王子とその婚約者、美男美女でいい感じだし。
メイドもぽっちゃりとギャルがいたり、筋肉好きな変態と、ひっそり(バレてるけど)婚約者狙ってる変態とか、実はお化けが苦手なあの人とか、キャラも良かったね。
イラスト好きだわ。
そんなわけで、ちょっとした不便とかを除けば面白いし、一度は遊んでみてほしいタイプのゲームということで〆。

2019年1月18日

ゲームレビュー/クリミナルガールズ INVITATION

評価:★★★★☆

開発メーカー:日本一ソフトウェア
「17才以上対象」の通り、18禁まではいかないが、女の子におしおき+セクシュアルなポーズや見た目が含まれるギリギリなゲーム。
だが、いざプレイしてみると普通にお話は罪と向き合ったり、仲間の絆が築かれたりと良い話にまとまっている。
せいぜいおしおきがエスカレートした際の女の子の衣服の乱れと喘ぎ声っぽいボイスがプレイ中に周りに人がいないか気になるレベルというくらい。

【良かった点】

女の子たちがヨミガエリで自分の罪と向き合っていくシナリオはかなり評価できる。このシナリオあってこそ最後まで気持ちよくプレイできた。
そして女の子の提案を選んで進める戦闘はコマンド選択型よりも先を読む楽しさとスリルがあり良かった。

パーティ全員のスキル、連携技を戦況によって尊重し、どのメンバーも無駄がなく、状況によってメンバー交代を行うため「本当の意味での待機メンバーがいない」状態が好感触だった。これぞパーティプレイ!!!
ボスにも状態異常が効くのは楽しい。

【悪かった点】

多分、エロを期待してる人は微妙なラインにがっかりすると思うwいや、悪い点じゃなかったね。
贅沢言わせてもらえるなら、おまけのギャラリー増やしてほしかった。んで、ガールズオーダーのラストにスチルでも欲しかった。そういうとこレトロ風味だよね、このゲーム。
嫌いじゃないです。

【総評】

星四つにしたのは、エロいのがそんな好きじゃない星人だからですかね。
おしおき最高レベルの衣服がはだけすぎってか、もう脱いじゃってるよねっていう。
17才以上対象でお察しだし、そういうの嫌いな人は最初っからプレイしなきゃいいじゃんって言われるかもしれないけど、本当にお話は良いし、バトルも楽しかったんで遊んでみて良かったと思います。

私の推しキャラはサコとアリスですかね。
でも全員可愛いんだよね。
INVITATIONは一回クリアした後またラスボス倒すと、選択肢が出て続きが遊べるし、更にはエクストラダンジョンなんかもあるんで、じっくり楽しめます。

2018年12月21日

ゲームレビュー/CLOCK ZERO~終焉の一秒~ExTime

評価:★★★★☆

メーカー:アイディアファクトリー(オトメイト)
一言で言うと、SF。
ヒロインがまあ強気だけど可愛いしいいんじゃないかな。OP好きだし。歌とか。
何度もEND見ていくうちに、ちょっとヒロインの行動がうざったく思う事もあるけど。楽しかった。

【良かった点】

課題、下校時のイベントが楽しかった。ヒロインが可愛い
簡単に言うとこんな感じ。
後半はぐだぐだだが、前半は比較的楽しい。

【悪かった点】

シーンスキップできない場面がさりげなく多い(強制・既読スキップならできる)、後半は結構ねちっこい
対処法としては、設定で既読スキップ等を最速にするくらい。
あと悪かった点というと「協調性を養うため」と言っているにも関わらず、課題や下校などでは攻略対象ほぼ極振り状態で選ばなければ難しい課題が好感度の問題で失敗したり、まんべんなく仲良くしても無意味に等しかったのが残念。
特に他の誰かの好感度が必要、とかはないんで、未来ルートに行って攻略対象のEND見るには迷わず極振りで。

【総評】

ラストに向かうにつれ、話がグダグダしてくる(というか、息抜きになるミニゲーム的なものがなく読むだけになるから飽きる)のはイマイチだったし、攻略対象と良い感じになるルートはひたすらに「好き」「愛してる」「大切」とかそんな言葉ばかりで飽き飽きする。
それでもって「あなただけが大切」だったか「だけ」という表現が愛している事を伝えるシーン各所で使われ、寒くなる。
この部分がないだけでもマシになる気がする。

攻略対象については、
一番マトモだったのが英央ルート。
辿り着くまでの未来ルートの中がちょっと無理矢理感があったが、全攻略対象の中でマトモで安心できる内容だった。
順位付けるなら
央>終夜>円>鷹斗>理一郎>寅之助

安定的には央、ロマンス的には終夜が一番。
理一郎は案外ごちゃごちゃしてた印象。
トラは結局凶暴なままだし、もっと落ち着いてよくね?と。
(トラに関わる重要な話が央ルートに入ってて、肝心のトラルートでは見られないし、そこもマイナス点。「しぐれ」の話ね。他ではしぐれって誰?で解決しないし)
鷹斗も含めこの乙女ゲー、ヤンデレ要素ありです。むしろヤンデレから始まった感じだし。ネタバレするんで控え。
鷹斗はまだ話せば通じるタイプで現代・未来END見る限りでは別に独占されるとかじゃないんでマトモっちゃマトモですw
後半より前半の課題やらされてる時のが面白い。

2018年10月9日

ゲームレビュー/サモンナイト3

評価:★★★★☆

メーカー:バンプレスト
PSP版。
元軍人の主人公が家庭教師として生徒となる子供と未知の島に流れ着き、ある二対の剣の騒動に巻き込まれていく話。
エンディングを一度迎えると、番外編としてサモンナイト2のキャラクター達が登場・戦闘に参加するエピソードが遊べるようになる。
周回は各習得スキル(パーティスキル含む)と一部消費アイテムを引き継いで行える。

【良かった点】

周回での引き継ぎがあり、遊びやすい。アティ先生が可愛い(おまけにレックス先生もかっこいい)。キャラクターがどれも魅力的。声優の演技も良し。
ミニゲームが充実しており、戦闘の中断などもあり、ちょっとした息抜きに遊べるのもマル。

【悪かった点】

こういう戦略シミュレーション系ならありがちなのかもしれないが、とにかく戦闘に時間がかかる
せめて、最初の勝利条件・敗北条件の部分を飛ばせるようにしてほしかった。どうせ戦闘中にも条件確認できるんだし。

【総評】

アティ&レックス先生のグラフィックに惹かれて購入したゲーム。
買ってよかった。
難易度はフツーで遊んだが、程よい緊張感で楽しめた。
ストーリーはやや子供向けだが、具体的な描写はないものの鬱なシーンもある。人が死ぬとか。
シリーズ恒例の夜会話、キャラ別エンドの攻略が楽しめるため、何度もプレイしたくなる中毒性はゲームとして成功していると思う。
悪い点、子供向けなストーリー、表現が好みな方向であれば星5つ付けたかったゲーム。
声優詳しくないけどかなりいいです。
時間泥棒になるけどオススメ。

2018年4月19日

ゲームレビュー/CHAOS RINGSⅢ

評価:★★★★☆

メーカー:スクウェア・エニックス
過去作と違って、誰かを犠牲にするっていうのがベースになっておらず、少年少女の冒険譚になってる面が清々しい。
(オクトパス、ヨハネ夫婦、エンティティ、随所に入る食事イベントを思えば食物連鎖やら家族やらの話が濃い=犠牲があるのは変わらない?)
ログインボーナス、期間限定イベントがあるなどリアルマネーを使用しない疑似ソシャゲ味のある珍しいゲーム。
普通に面白かった。



【良かった点】

リアルマネーを使用しない疑似ソシャゲ風システム。
毎日ログインボーナスの他、毎日出される納品、討伐などのクエストをこなしていけばガチャなどに使えるオンスコインが簡単に入手できるため、時間さえあれば下手なソシャゲより楽しめそうだ。
もどかしくてもリアルマネーをつぎ込めない点は注意。
少年漫画風のアツイ展開。
ケイオスリングスどうしたよ?って言いたいくらいの少年漫画風な展開。ある意味ベタだが、その分ゲームシステムも相まって楽しい。
サブクエストやアイテムに前作のキャラの名前や世界観が登場するのも見もの。繋がってないと見せかけて実は繋がってる?


【悪かった点】

エピローグまで到達しても解決しないオズやドライ6のエピソード。
それとも解決したんか?
エンディングでいかにもなんかありそうな雰囲気はあったんだが。
エンティティがクオリアの~だの、まだ終わってないってにおわせるくらいならケイオスリングスって作風でいいんだが。オズとドライ6はモヤっとする。
あと主人公の扱いもな。どうなんの。
続編出してくれるのか、それとも前作に繋がってるのか。…繋がってる気配ないんすけど。

【総評】

もともとソシャゲ用に作っていたらしいオフラインゲー。
よくあるソシャゲのように毎日ログインでオンスコインがもらえる、一日一回限定のイベントやアイテムが登場する、期間限定イベントがあるなど疑似ソシャゲとして長く楽しめる良作。
ストーリーは少年漫画並みにアツいが、真理の体現者やらラスボス戦やらが正直無茶ぶり。
そこらへんも低年齢層向けじゃね?(少年漫画系の展開が好きな多分好きな展開)
と思われるが、レーティング15。
まー主人公の腕ぶった切られるだの山羊頭グシャァされたりするもんな。
エルルエピでも両親ああなるし、スイーツラビリンスの正体がアレだし。

難易度もそこそこムズイけど、コンティニュージェムがあれば復活できる戦闘が多いし
オンスコイン貯めて装備整えて合成だのアイテムシートだのから新しいジーン入手しまくって
チームレベル上げていけばエンティティ戦まで問題なさそう。
(アシアトはチームレベル72くらい、コンティニュージェム5つ所持でクリア)

新規ゲーム始める時に大幅にゲーム機の年数戻して
日付いじりながらプレイするとログボの恩恵受けつつ、ジーン集めできて進行しやすいかも。
ちなみにゲーム起動したまま翌日迎えるとログボ受け取れるんで、起動させっぱでOK。
※日付戻して進めても、ログボ受け取った日付以降にしないと再度ログボ受けれない&クエストシャッフルもされないんで注意な。

俺は忙しくて日付いじりやらなかったが。
次回また新規でやるんなら挑戦してみるか。

2018年2月5日

ゲームレビュー/フリーダムウォーズ

評価:★★★★☆

生まれながらにして咎人、プレイヤーはボランティア中に記憶を失った状態からはじまる。
懲役1万年を敵対勢力から技術者こと市民を奪還したり、ロボこと、アブダクターを破壊したりすることで減刑していくゲーム。
懲役が0になったら自由を手に入れられるのか?というのが気になるところ。

【良かった点】

荊を使ったアクションが爽快!
ワイヤーアクション、というか、荊で高速移動できたり、敵に張り付いたり、敵の行動を不能にしたりなどなど、面白い。
プレイ途中で性別、衣装を自由にカスタマイズできるのは魅力的
味方NPCとの連携、共闘機能はよかった。

【悪かった点】

最後まで遊んでもストーリーがぶつ切り(続編ないの?)
武器改良で付くオプションが自分で選べない、ランダム。
武器レベルアップに必要な素材入手が天罰、ソロプレイでやると揃えるのが難しい(テクがあれば大丈夫かもしれない)
無限沸き天兵、アブダクターがしつこいし強すぎ。


【総評】

発売当初からのアップデート内容が変わっていざこざがあったらしい。
が、色々と調べてみるとなくなったのはプレイヤーの居場所でなんやかんやするVitaの機能くらいだし、複数人プレイについてTwitterでやりとりして問題になったのは最初からPvPでの多数人プレイの話だったっぽいし、そこまで騒ぐ事じゃないかなと。
アップデートで追加されていくタイプのゲームは予約で買えないなと思いましたとさ。
それでも今買って遊んでみたら、共闘システムとか他プレイヤーと寛げて面白いし、操作性はこういうアクションゲーとしては爽快感あっていいんじゃないか。
減刑して権利もらってできる事が増えていくのも面白い。
武器レベルMAXにこだわらなければ一人で遊んでもそこそこ楽しめそう。

2017年12月17日

映画レビュー/アタック・ザ・ブロック

評価:★★★★☆

強盗、窃盗、麻薬、団地の不良少年たちが帰りの途中の看護師の女性サムを恐喝し、財布と指輪を奪うところから始まる。
近くの車に偶然落ちてきたエイリアンと遭遇し、殺害するがそれを皮切りに複数の凶悪なエイリアンが降り注ぐ。
初めのエイリアンがあっけなく死んでしまったことで、いきがる少年たちだったが、後から降りてきたのは巨大で凶暴なエイリアンで……というもの。
面白かったです。


【良かった点】

強盗からはじまった出会いやTVで流れていた昆虫のフェロモンの下りなど、しっかり最後へ繋がる要素があって良かったと思う。
武器を持ってエイリアン狩りへ行こうという場面でモーゼスだけ扉だけを映すなど、場面から心情が伝わってきて、映像の表現が豊か。

【悪かった点】

殺人エイリアン、といってもそれほど残酷なシーンはないし、悪く言えば暴力的なシーン、傷害シーンがちゃちい。
良く言えば、残酷なシーンが苦手な人でも見やすい。


【総評】

エイリアンが人を殺害するシーンは軽く、胡麻化している感じはするがグロテスクなシーンが苦手な人でも比較的見やすい。
エイリアン足遅くね?というツッコミはともかく、逃走シーンは見ごたえがある。
カメラアングルと配置で役者の見せ方が良い。

役立たずのちびっこが手柄を立てる、不良たちにも家族がいたりと所々微笑ましいものがあったし、強盗などの罪に対してエイリアンに向かっていった事でチャラになるんではない最後の〆の部分も良かったと思う。
その後のモーゼス達がどう生きていくのか、前向きな気持ちになれた。
エイリアンが悪いとか、少年たちが悪いとかじゃないんだなーと最後まで見て感じた。

2017年10月21日

映画レビュー/クリムゾン・ピーク

評価:★★★★☆

女流作家の主人公イーディスは幼い頃から幽霊を視る事ができた。
ペストで亡くなった母は「クリムゾン・ピークには気をつけなさい」と幼い彼女に警告する。
そして大人になったイーディスはある男性と恋に落ちるが……
所々エロティック、バイオレンス。

【良かった点】

ホラーというより、事件モノと言ったほうがしっくりくるがそこがまた本作の魅力を引き出している。
そして役者が皆美人(ほんとこういうの好き)

【悪かった点】

ホラーとしては安っぽい気がする。
不気味な雰囲気をホラーと呼ぶならそこそこ見れる。
個人的にキスシーンが長すぎると思った。あとベッドシーンな。そういうの好きな人・気にならない人なら星5つくらいでいいと思う出来。

【総評】

最初から総じて幽霊が邪悪っぽく演出されているが、イーディスを襲うというより警告しているあたり優しい。
「外見だけで見るな」と伝えたいのかなと私は観終えて思った作品でした。
イーディス父の死はすごく痛々しくて嫌だった。
最初から父の言うとおりにしていれば良かったのにと思うけど、イーディスがあの館に行った事であの亡者達やあの二人が最後に救われたならそれはそれで良かったのかなーと。
姉弟の正体、過去に迫る後半のシーンは見所。

2017年10月13日

アニメレビュー/遊戯王5D's

評価:★★★★☆

ライディングデュエルってなんやねんとツッコミをしてしまう放送開始直後。
現実では真似できないカードゲーム要素が入ってきたのはここからだよね。
でもアニメとしてはシリアスありの、なごみありの、世界観は好きだったし、子供っぽい印象から大人っぽい印象の遊戯王になっていて面白かった。
バイクといいカードゲームといい、クールガイでアツイハート持ってる主人公といい、男の子が好きそうな設定満載。

【良かった点】

アングラな雰囲気と相変わらずのオカルト・ファンタジーな設定が良かった。
基本的に大幅なルール変更はないのかな?と見ていて思った(やっぱりGX時代のゲームルールが単純明快だったけど)
5D'sの二柱となる主人公がクールガイなのはシリアスな雰囲気を出していていいよね。
そこからの、他キャラが絡んでくる和みシーンは逸品だった。ギャップが自然だし良い。

【悪かった点】

平成の仮面ラ〇ダー並みにライドする意味あんの?
と思ってしまう点。
あとやっぱり後半になるにつれカオスになるのが遊戯王全体の悪いところだと思う。

【総評】

ネオドミノシティだとか、前作の未来なのかなというパラレル感があって続いて見る人たちにサービスを怠らない精神はとても評価できる。
デュエルアカデミアがあるのが判明して私は思わず感嘆の声を漏らした。
男女関係で良い感じになるシーンは所々あれど、恋愛を押し出すんじゃなく友情を大きく取り上げているのも好感度UP。
取り立てて良かった男女関係というと、ジャックとカーリー。
地縛神の流れからもうお前らくっついちゃいなYO!とニヤニヤして見ていた。
あれ、ジャックの告白カーリーが覚えてないだけでいつも通り振舞うけど本当はやっぱ好きなのかなともやもやにやにや。
あの二人だけは本当にひっそりラブな関係で続いても許せた。
つーかカーリー好き。

2017年10月11日

アニメレビュー/遊戯王GX

評価:★★★★☆

カードゲームの販促アニメ…のようなもの。
なんだけど、放送当時ハマりまくったアニメ。
デュエルアカデミアに入学した落ちこぼれデュエリスト、結城十代の成長と友情などを描いてる。

【良かった点】

カードゲームのルールが単純明快で、デュエルシーンはとても楽しかった
融合、生贄、トラップ、マジック、儀式など、GXが一番初見でもルールが理解しやすくて良かったのではと昨今では思う。
「トラップ発動!」とか「~を生贄に~を召喚!」というBGMなどの効果でよりカッコよく見えたし、ちょっと憧れもしました。

【悪かった点】

3~4期がダメ。
ヨハンとか海外勢が登場して異世界がどうの、ユベルだかなんだか覇王だかという話が受け付けなかった。
別にキャラは良いんだよね。海外勢との友情とか結構結構!と思ってたのに後半、覇王の流れがエーーー……
そのあたりすっとばしてエンディングでいいです。。。
十代の成長だとかもあるんだろうけど、違う展開にできなかったん?

【総評】

デュエルアカデミアというデュエリスト専門の学園の存在がよかったね!
やっぱり学園モノは良い。
そこでちょっとおバカで単純だけど運の良い主人公・結城十代。
ベタな設定だけど、そこから彼と彼を取り巻く人物たちの成長、友情の流れが見どころだった。
特に丸藤弟の成長ぶりは最初と最後でずいぶん違うから、小物キャラじゃんwで終わらせないで見てみると面白いかもしれない。
結構好きだよ?小物から優秀な兄の存在を超えるとかそういう展開。
ま、アツイです。
覇王と異世界部分がなければ★5つだったアニメ。
見る機会があれば是非。

2017年8月26日

映画レビュー/矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~

評価:★★★★☆

バラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」から誕生した矢島美容室が主役のコメディ映画。
いつものように朝を迎えるが父が置手紙を残して失踪。
家族に一波乱起きる。
ほぼ日本語だがときどき字幕あり。役者もほぼ日本人なのだが舞台は米国ネバダで演出・演技も米国のそれっぽく、ミュージカルシーンが挟まれる。

【良かった点】

オーソドックスな展開だが家族の絆や友情、夢を描いた良作。
コメディだし、バラエティー番組から出たキャラだし、と見ないのは勿体ない出来。
米国の映画っぽさを演出しようとしているのも面白かった。

【悪かった点】

内容がオーソドックスすぎて展開が読めてしまう、滑稽に感じるところ。
コメディという点を除いてしまうとおいおい、と思う所はたくさんあるが気にならない程度。


【総評】

思っていたより面白い。
コメディとはいえ、そこまで下品だとか無理に笑わせようという演出は目立たず、家族の絆や友情、恋、夢が短い中にしっかりと表現されていて、笑いの種類は「お笑い」というよりも「笑顔」と言ったほうがいいかもしれない。
あれで11歳かよとか、日本語なのに字幕かよとか、もちろんツッコミどころも多々ある。「お笑い」としても成り立ってる。
だけど私のように真面目に見る人にも笑顔を与える要素があって楽しめた。
明るい気持ちになれる。

2017年8月21日

ゲームレビュー/デュープリズム

評価:★★★★☆

メーカー:スクエア(現・スクエアエニックス)
ミントとルゥ二人の主人公を選んで進める周回が楽しい、操作が簡単なアクションRPG。
やり込める良作。

【良かった点】

対照的な二人の主人公ミントとルゥの物語が楽しめる、少年漫画のように爽快感があるシナリオとテンポ。
悪役はどいつもこいつも憎めないヤツばかりでイイ。
強くてニューゲームだとか、能力強化だとかで「俺サイキョー」状態で遊べるのも楽しい。
行ける場所が限られていて、無駄にウロウロしなくていいのもまた魅力。

【悪かった点】

これといって特にないけど、ラスボスのデザインはあまり好きじゃなかった。
デザインが全体的に万人受けしないだろうってのはある。

【総評】

遊んだらスカっとする。
ルゥは最初うじうじ悩んだり自責してるけどミントやコロナ一家周りの人たちに背中を押されて成長していく様子がいいし、
ミントは破天荒でわがままだけど自分って自分を通して突き進んでいく様がカッコイイね。
どっちも最後には成長してるから、ラストは二人の考えだったり振る舞いを見るとじーんとくる。
んで、悪役はどいつもこいつもいい味出してる。
ベルとデュークだの、ドールマスターだの、みんな信念持ってるし。ほんとはいいやつ……
続編あってもいいんじゃないって終わりがあるんだけど、これはこれで綺麗な終わり方なのかもしれない。

2017年8月4日

ゲームレビュー/ONI零~復活~

評価:★★★★☆

メーカー:パンドラボックス
販売:シャノン

純和風RPG。
時々コミカルだが、シリアス多め。多少血みどろな残酷要素あり。
隠忍の里で隠忍ではなく人間の司狼丸と幼馴染みの外道丸、沙紀の三人のやりとりが微笑ましいところからゲームが開始し、祠にあった鏡を割ってしまってから里が大変な事に。
ドキドキハラハラする展開で良かったのだが、途中色々な事が解決しないままエンディングまで到達。続編予告が流れ「あれ?」と首を傾げる私。
どうも「流転」という続編が作られる予定だったようだが、その前に制作会社がなくなり続編を見る事は叶わなくなった。
とっくに発売予定の年は過ぎている。
復活だけでは解決しない事が多いし、そこそこ楽しく思い入れのあるゲームなので、もし続編が何らかの形で出るなら買い求めたい。
できれば復活も一緒に"完成品"として世に出してほしいと願う。
小説もあったらしいが、やっぱりゲームとして遊びたい。

【良かった点】

同人レベルといったらそうなんだが、個人的にグラフィックはまあまあ好きなほうだった。
このゲームで一番の魅力といったらメリハリのついた登場人物と物語、格アップなどで得られる徳を使った神様交渉システム。神様を見つけて交渉してステータスを上下して強化していくのは戦闘が苦手でも時間をかければ楽々進める事が可能になるので好きだった。
あとは行動内容で甲乙評価が変化する依頼。
依頼では外道丸が根は優しいけど突っ走りすぎてる所とかコミカルなのとかコロコロ表情変わって面白かったし、愛着沸いたね。
(そういえば外道丸ってひでー名前だと思ったけど酒呑童子の幼名から取ってるんだね、鬼だけに)

【悪かった点】

続編がないのに、予告なんて見せられると期待するじゃないか!と声を荒げたい。
そこそこBGM好きだけどボス戦とかで戦闘BGMの変更が無かったのは盛り上がりに欠ける。
まーあとは前作コンバートがないとコンプできない要素はコンプ命の人にとってよろしくなかったと思うね。

【総評】

数少ない和風RPGの中でも結構楽しめたし司狼丸、外道丸、沙紀たちの表情豊かな物語と五行軍の動向、隠忍としての葛藤があって良かった。
同人ゲームかと思うくらい荒い箇所はグラフィックや演出面で多々あったが、それをフォローできるような物語だった……のに、最後の最後でしこりを残しアッサリとした終わり方をしたのが非常に残念だった。
最初から続編あるってパッケージとか説明書に書いてあれば盛り上がったんだろうけど、本当に発売するところまで続編の~流転~の開発は進んでたのかな?
それならそのまま今のシャノンとして~復活~と一緒にしたものを出すとか、復活をリメイクして流転も一緒に発売するとかしてほしい。
コンバート要素もコンバートできるならなかなか楽しめたけど(リメイクするなら無くなるんだろうな…)
物語の未完結を省けば好きな部類だったんですけどー!
復活してくれないかな。
「復活」だけに。

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