評価:★★★★☆
生まれながらにして咎人、プレイヤーはボランティア中に記憶を失った状態からはじまる。懲役1万年を敵対勢力から技術者こと市民を奪還したり、ロボこと、アブダクターを破壊したりすることで減刑していくゲーム。
懲役が0になったら自由を手に入れられるのか?というのが気になるところ。
【良かった点】
荊を使ったアクションが爽快!ワイヤーアクション、というか、荊で高速移動できたり、敵に張り付いたり、敵の行動を不能にしたりなどなど、面白い。
プレイ途中で性別、衣装を自由にカスタマイズできるのは魅力的
味方NPCとの連携、共闘機能はよかった。
【悪かった点】
最後まで遊んでもストーリーがぶつ切り(続編ないの?)武器改良で付くオプションが自分で選べない、ランダム。
武器レベルアップに必要な素材入手が天罰、ソロプレイでやると揃えるのが難しい(テクがあれば大丈夫かもしれない)
無限沸き天兵、アブダクターがしつこいし強すぎ。
【総評】
発売当初からのアップデート内容が変わっていざこざがあったらしい。が、色々と調べてみるとなくなったのはプレイヤーの居場所でなんやかんやするVitaの機能くらいだし、複数人プレイについてTwitterでやりとりして問題になったのは最初からPvPでの多数人プレイの話だったっぽいし、そこまで騒ぐ事じゃないかなと。
アップデートで追加されていくタイプのゲームは予約で買えないなと思いましたとさ。
それでも今買って遊んでみたら、共闘システムとか他プレイヤーと寛げて面白いし、操作性はこういうアクションゲーとしては爽快感あっていいんじゃないか。
減刑して権利もらってできる事が増えていくのも面白い。
武器レベルMAXにこだわらなければ一人で遊んでもそこそこ楽しめそう。
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