鈴鹿を訪ねて甘南備山越えに行く時点で、ようやくゲーム開始時にコンバートした「死者の呼ぶ館」の要素が登場。
…ここまで来るの、飛ばしてやってても結構時間かかるんじゃないですかね。
コンバートして追加されるのは依頼13。
かどわかされた巫女を奪還せよというもの。
うさんくさいので聞き込みしようと民家で話を聞いてから、陣頭指揮をとる家隆に付いて逃げ込んだという森に。
普通の人間だと惑わされて危ないからということで先陣をきらされる主人公一行。
先に巫女と雅経の二人を発見。
見つけたら言ってくれとのことだったが、ここでどんな行動をとるかはプレイヤー次第。
この選択肢、上から評価が低い順(下が最高評価)となるのだが
過去に調べた攻略情報の中では「死者の呼ぶ館」のコンプ進捗具合で選択肢が増える仕組みとのこと。
つまり、最良の選択肢を選びたいならコンバート時は死者の呼ぶ館の結末を網羅しておけということである。
アシアトも一通りは情報見ながらでも攻略してたと思う。
これはごちゃちるで補完できた…ような、できなかったような???
セーブデータ作ってだいぶ経つからおぼろげな記憶。
ただ一言言えるのは
「そこまでやるのめんどい」
これに尽きる。
…だって、死者の呼ぶ館、攻略するのに途中まで飛ばして遊べないんだもん。
まあ頑張りました。
レビューも書いてるんで、気になったらブログ内検索でもかけて読んでみてちょ。前に書いたやつで辛口かもしれんけど。ごめんな。
以下、選択肢別のイベントをちょっと書いておきます。
コンバートでこのイベント見たことないわ、とか、懐かしいって人向けに。
つーか俺が後々どうだったっけって見たいだけなんだけどw
1.巫女はここにいるぞ!
まあ、巫女奪還の依頼なんだから、依頼に忠実に動くならこれでしょって選んじゃう人もいそうなこれ。捕えるのに射殺してでもいいとか言ってマジで殺すやつ。
家隆よ……
しかしそんな家隆たちを襲う森の精。喰われたのか、家隆と家来たちは消滅。
司狼丸たちは森から逃げておしまい。
完全なバッドエンドですな。
家隆が死んだため、もちろん報酬はなし。評価も辛と最低評価です。
2.さっさと逃げろ
外道丸に共感するならこの選択肢。巫女と雅経を逃がそうとする一行…… しかし家隆と家来たちは先回りしており、逃げた先で悲鳴が。 だが家隆と家来は森の精に喰われてしまう。
巫女は刺し違える覚悟で森の精と契り、助からず。
巫女の制御がきかなくなり暴走をはじめる森の精に雅経と主人公一行は森から逃げる。 残された雅経は供養のための行脚の旅に出ると言って去る。
これも家隆が死んでいるので報酬はなし。評価は乙。
3.家隆はなんとかする、隠れろ
隠れるように言った後、家隆を呼んで二人のいないほうへ誘導。安心したも束の間、家隆たちの悲鳴が。
どうやら森の精に喰われてしまったとのこと。
一行は森の精の襲撃から二人を守りながら森を出ることに… 巫女と雅経は無事だったが、家隆が死んでしまったため報酬は当然ながらなし。
評価は丁。
4.取り持つから、話し合え
穏便派はこれ。アシアトはこれが最良なんじゃね?と思ってましたが、違うんですねぇ。 巫女を慕うがゆえになんで自分じゃないのかと問い詰めようとする家隆、家隆の気持ちを利用して自分を犠牲に雅経を自由にしようとする巫女。
全然気持ちが噛み合いませんな。もどかしい。
そんなところに森の精が暴れ出し、巫女がこれまた自分が犠牲になることで二人を森から逃す。 という展開に。
どのみち家来死にまくりやんwかわいそうになってくるわ家来…
そして無事に森から脱出した家隆は森を封鎖し、二度とこんな悲劇が起きないように都で見張るといい
雅経は供養のための行脚の旅へ出ると言っておわり。
報酬は金1500、評価は丙。
5.今はそれどころじゃない
正直、この選択肢なに?と思うやつ。何がそれどころじゃないのか、プレイヤーも一見するとわからないが、これが最良の選択らしい。
「森の様子がおかしいのよ!」
…あ、ハイ。
他の選択肢見てからじゃないと何がなんだかわかりませんが、まあそうでしょうね。
結局ここでも家隆の家来は森の精に喰われて全滅。
ひとつくらい助けてやれよなと思わずにはいられない。
で、三人を護衛して一行は森から脱出。
射殺せとか何で俺じゃないんだとかキナくさいこと抜きに、フツーに仲よさそうな三人になってます。
家隆がなんなら御門に取りなすぞ、とか言ってるし。
これなら死者の呼ぶ館の本編は始まらないような展開じゃないか?
ここだけセーブデータがさりげなく"脱出"じゃなくて"生還"になってます。仲介所に報告する前しか確認できないけど。
報酬は金3000、評価は甲。
「死者の呼ぶ館」をプレイした感じ、1番目あたりがそれっぽいなと思いました。
もうほぼうろ覚えなんだけど。
暇があればもっかいvitaにダウンロードして遊んでみようかね?
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