評価:★★★★★
メーカー:七転び八転がり「アパシー学校であった怖い話2008 vol.1」が面白く、関連があるというんでプレイ。
選択肢と周回で選択肢や結末が変化し、全部エンドコンプリートは難しいがやり込みできて面白かった。
これはオススメしたい。
【良かった点】
分岐によって人物関係や設定が変化するのが楽しい。攻略できるエンドの数が多く、すぐには飽きない。エンド攻略していくと、一枚絵が完成するオマケの絵がおどろ美しい。オカルトホラーとしては、すぐに人が呪いで死んだり殺し合ったりなんやかんやあって少々つまらなく感じるが、見方を変えるとゾっとするので「本当は七不思議じゃなくてコイツが関わった事件なのかも…」など人に視点を当てて見るなどすると奥が深く、二重に楽しめるので是非。
【悪かった点】
特定の結末の条件が、攻略なしだとわかりにくい(むしろスルメのように美味しく感じる人もいるだろう)誤字は所々あるが、まあそんな気にする事もない程度。基本、そんなに悪い部分はないかな。
【総評】
選択次第で人物の関係が変わるが、共通点を見ると、危険なにおいのする人物ばかりだという事が判明。シリーズが人気出るのも頷ける内容だった。
私としては、主人公が実は幽霊でしたな新堂ルートの結末が好みでした。
あとは日野の妹が登場する七人目エンド。
他にもいいね!と思う結末がちらほらあった。
トイレの女の子と主人公の関係が???だったので、そのあたり気になる。
関連作で判明してる???情報あればぜひ教えてもらいたい。
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