評価:★★☆☆☆
全ステージボス戦のアクションゲーム。ストーリーはメインストーリーとは別にタイトルから読める小説がある。
預言者が災厄を振り払うために渡した力を己のために使い、返還を拒否したために、災厄を防ぐためにプレイヤー(預言者に造られた存在)が無理矢理返してもらいますよ、といった感じで進む。
進めると新しい能力が使えるようになる…が、コツをつかむまでが難しいw
【良かった点】
ボス戦のみなので、毎回緊迫した雰囲気を楽しめる。四王の双子姉妹がなんか二人でイチャコラしてたりプレイヤーキャラが絡め取られたりごちそうさまでしたw
【悪かった点】
カメラワークがとにかく悪い、破損部位の修復をしても服は戻らない部位修復できるなら服も修復してwww
服はともかく、カメラワークはネック。
一応はボスにカメラ集中できるんだが、場所が悪いとクルクル何がどうなってるの状態に。
慣れたら1時間せずクリアできるくらいにはなるんで、アクション得意な人なら物足りないかもしれん…
【総評】
戦争や非道な行為を繰り返すと災厄、マリシアスが訪れるから、預言者たちが不思議なマントのやつを送り込んで原因になってる「~の王」らを始末する感じ。これは慣れないと難易度EASYでも「は?」で終わりますw
アシアトも前にレビュー書いた時、勝手にキレ散らかしてたわw
ガードが有能なんで、攻撃受けそうになったらとりあえずガードしてればなんとか行けました。オーラも溜まるしうまく使えば楽にボス倒せます。
破壊されたら即座に回復、オーラ溜めて強化してからボスに突っ込む、みたいな流れで。
個人的に、狂王倒してから剣使えるようになって楽になった。
剣は周囲を薙ぎ払うんで雑魚一掃してオーラ溜めるのに最適だし、威力もリーチもあるんで程よい間合いでボスにも突っ込めるスグレモノって感じでした。
四王の双子姉妹は一緒に来るんでかなり苦戦したが、剣が倒しやすかった。
剣の次は槍が役に立った。
四王のサソリみたいなやつとか、微妙に距離とる敵に有効。
地面より少し上にダメ判定あるやつは槍にしてましたw
カメラワークも慣れなのかもしれないが、システムに慣れるまでと全体のボリュームと合わせて評価は★2にしておく。
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